TOPIC 2021ご挨拶

2020年は、スペイン風邪以降100年ぶりの感染症パンデミックであるコロナウイルスに世界中が震撼した年でありました。世界中の経済が停滞し、オリンピックは延期され、海外への渡航も大幅な制限を受け、未だ全く収束の兆しもないという未曽有の事態に我々人類が直面しています。TOPIC 2020も開催見送りを余儀なくされ、私たちの日常も失われつつありました。しかし、そのような中であっても、我々の医療の世界は決して足踏みをして立ち止まれる状況ではありません。そして、あっという間にTOPIC 2021開催のための始動を検討する時期になってしまいました。

私たち世話人はWebで会議を重ねた結果、対面でのライブ開催は難しいと判断し、TOPIC 2021は完全Web参加の形式で開催することを決定いたしました。ライブ映像を各個人に配信し参加いただくということは、画像のスケールこそ小さくなるものの、会場まで出向くことなく自宅や職場からの参加が可能であるという新たなメリットを生む可能性もあるかと考えています。日程は、2021年7月9日(金)から10日(土)の2日間とし、これまで同様に終日のライブデモンストレーションを主軸とした各種プログラムを行う予定です。

なお、これまで第一回目のTOPIC 2003から世話人として本会を牽引してきた現大崎病院 東京ハートセンターの村松俊哉は、2020年をもちまして現役世話人を退任し、今後は名誉世話人としてTOPICを見守っていくこととなりましたことを、ここにご報告申し上げます。現世話人一同、永年の労をねぎらい深く感謝の意を表したいと思います。

Web開催ならではのアドバンテージをも模索しながら、『withコロナ』という状況の中、TOPIC 2021を盛会にしてまいりたいと思いますので、是非皆様のご協力とご参加をお待ち申し上げております。

2020年12月吉日

TOkyo Percutaneous cardiovascular Intervention Conference

Course Directors
朝倉  靖
伊藤 良明
落合 正彦
中村 正人